移り木    2007.07.26
tree

都会のど真ん中にある木。
この木はいったいどんな人生を歩んできたのだろう?
たぶん、どっかから引っこ抜かれて、ここまで持ってこられたのかな?
都会に無理矢理来て、みんなに安らぎを与えるために植えられてる。
良いのか悪いのか。
わからないけど、人間にとっては良いかも。

あぁ、あれだ。
東京はこんな塊だ。

  The Light Do The Right    2007.07.26
A Shadow

今日、道をフラフラと歩いていたら影が出来ていた。
昔、ウルトラマンで宇宙人には影が出来ないと聞き、信じ込んでいた。
今でも信じているのか、たまに影を確かめてしまう。
眩しい物は自分の影を消して、その光を浴びるものはいつも以上に影を浮き彫りにされてしまう。
完全な物は影をなくして、不完全な物は影を取り払えないのか。
太陽は人間に生命を与えているが、人間は太陽に何も与えていない。

完璧な太陽。
不備な人間。

太陽は光を身にまとい、僕はその光に包まれている。
幸せに感じる温かさも与えてくれる。
僕はいつになったら太陽に何かを与える事ができるだろうか。

当り前すぎて気がつかないこの温かさにふと気づき、上を見上げる。
いくら下を向いて歩いていても、太陽は僕を温めてくれる。
死ぬまでそれに気がつかなくても、太陽は僕を温めてくれる。
無償の愛に近いものなのかもしれない。
ただ自分勝手に光を発しているだけかもしれない。

自分の考え方一つで世界は変わってくる。

太陽と僕は両思いだ。

でも、今吐き出したい映画はこの世界を反転させたもの。
歪みきった紫の世界。
ドロドロなメッセージをのせて、エンターティメントしたいと思う。

感情を裏返してみれば、何かが掴めるかもしれない。